2001-06-11 第151回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府参考人(鈴木直和君) 今、御指摘の社会保険労務士会、これは社会保険労務士の資質の向上、それから業務の改善、振興を図るため、会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的とする社会保険労務士法に基づく認可法人でございます。一方、今御指摘の社会保険労務士政治連盟、これは政治資金規正法により届け出られた任意加入の政治団体でございます。両者は全く別個の団体でございます。
○政府参考人(鈴木直和君) 今、御指摘の社会保険労務士会、これは社会保険労務士の資質の向上、それから業務の改善、振興を図るため、会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的とする社会保険労務士法に基づく認可法人でございます。一方、今御指摘の社会保険労務士政治連盟、これは政治資金規正法により届け出られた任意加入の政治団体でございます。両者は全く別個の団体でございます。
ということで、政令にその中身をゆだねておりますが、私ども、今のところ政令では現行の二十条の考え方を踏襲いたしまして、「私立大学及び私立高等専門学校の教育一般の改善振興を図ることを目的とする団体で、私立大学及び私立高等専門学校の総数の三分の二以上をもって組織される」団体というふうに規定したい、言いかえれば現行の二十条と全く同じように政令で定めたいというふうに考えているところでございます。
○渡辺(三)委員 三条、四条で明らかなように、本体である産地中小企業者、しかしそれの体質改善、振興のためにはどうしてもそれだけには限定できない。したがって、先ほど長官が答弁になったような関連業者というものも一つの振興計画の中に入れて、そして一体のものとしてこの措置をとっていかなければ、実際目的は達せられないということが厳然として三条、四条の中では明らかになっておる。
○宮之原貞光君 それと第二十条の委員候補の推薦につきましてお尋ねをいたしたいんですが、「私立大学の教育一般の改善振興を図ることを目的とする団体で、私立大学」云々と、こうずっと書いてありますね。こういう団体は具体的にはどの団体をさすんですか。
ことに、農業機械化促進法案、酪農業振興臨時措置法案等、幾多の農業関係法律案の提出者となって、その立案あるいは成立に力をいたし、戦後の農業、畜産業の改善振興をはかる上に大きな原動力となったのでありまして、すぐれた農政通としての君の存在は、先輩、同僚のつとに認めるところでありました。
いま御指摘のように、機械工業におきましては、中堅企業、中小企業というものが何と申しましてもそのベースでございますので、私ども本法の運用、今後の共同化等の施策につきましては、もちろん中堅中小企業というものを絶えず念頭に置き、それらの今後の改善、振興というものを中心にこの法律を運用してまいりたいと考えております。
その林業の構造改善をそれぞれそういう構造改善の成果があがるであろうと考え、その可能性をはらんでおるというような地域をきめまして、その地域から林業の構造改善振興をはかっていきたいという考えで、この三十九年度は、この構造改善に踏み出していく初年度というふうに考えまして、まずいま計画をいたしておりますそれぞれの地域の中で、さらに三十九年度としては地域をしぼって、そうしてその地域について構造改善を進めていく
それから全般的に債権債務のたな上げをしたらどうかという御意見でございますが、ただいまのところは、まだこれを全面的にたな上げするというところまでは行っていないわけでございまして、緩和法で御審議願っておるように、最も不安定な要改善農家につきましては、五年たな上げしまして、あと十五年で償還するという、条件緩和によって営農の改善振興ができるとわれわれは考えておるわけでございます。
しかしながら、何とかして審議会の結論につきましては、十分尊重して、行政の面において、あるいは法律の面によって実現したいというような考え方をもって、先ほどもお話になったような法律の問題としましては、中小企業団体法というようなものを作りまして、中小企業を団結してその改善振興をはかろうとするのが一つの問題であります。
今日、西欧民主主義諸国は、かかる国際情勢に対応して、それぞれ国際関係の平和的な処理、国民生活の安定、産業平和の確保並びに自立経済の確立に努め、もつて貿易の改善振興に全力を傾倒し、着々成果をあげつつあることは御承知の通りであります。この時にあたり、日本もまた内外一貫した施策を断行し独立達成の基礎を築くことに立ち遅れることをいたしますならば、永遠の禍根を残すものと言わなければなりません。
二十七年度も、前年度や前々年度に比して悪化はしても、改善振興する条件と兆候は発見できないのであります。
これは日本の農業向上の上から考えましても、この地帶には水田、畑両方あるのでございまするが、主として今後の日本の農業の改善振興ということにつきましては、畑作に重点をおかなければならんと思うのでございます。畑作の改善という意味におきましても極めて大きく取上げて頂いておるということにつきましては、私この法律案に賛成する理由の一つでございます。
我が国の自立経済というようなことが叫ばれておりますが、科学精神並びに知識の培養というようなことか、或いは産業の改善振興というような立場から考えましても、先ほど質疑の中にありましたように、古色蒼然たる動かないところの博物館でなくて、我々の実際生活に即応した、動くところの実物教育資料展示としての博物館という方面に今後進んで行かなければならないものと考えまするので、特に科学、産業の博物館の充実に努力して頂
存続せしめ、本法律施行のために必要なる経費は早場米奨励金とは別個に予算が要求せられるべきであると主張して賛成があり、三橋委員から、国内における食糧の自給度を向上せしめるための財政投資は、積雪寒冷單作地帯に対するほうが効果的であるか、或いはその他の地帯に行なつたほうが能率的であるか問題があるが、積雪寒冷單作地帶以外に、これとは別ないろいろな意味における劣悪條件の地域が存在しているから、かような地帯の改善振興
これらは我が国の産業、労働、社会事情等から見まして、半恒久的に存続する重要な生産分野と考えられるし、その意味におきまして、企業数であるとか、従業員数であるとか、或いは輸出高等におきまして、全国産業の六割以上を占めておりまする中小企業、これは財政、金融の面からは勿論のこと、経営の協同組合化であるとか、或いは又技術の改善振興等についても十分なる対策を講ずることが必要でございまして、政府はその点について十分努力
学校教育、社会教育を通しまして、そういう方面に対する改善、振興を十分はかるために努力をいたしておるのでありますが、まだ十分の効果が現われておるとは言えないと思います。学校の教育でもつて、道義教育をどういうふうにしてやるかというような意味の御質問かと思いますが、教育の基本方針は、御承知のように教育基本法によりまして、新しい憲法の精神にのつとつてきめられております。
(委員候補者の推薦) 第二十條 文部大臣は、前條第二項第一号に規定する者のうちから委員を任命する場合において、私立大学の教育一般の改善振興を図ることを目的とする団体で、私立大学の総数の三分の二以上をもつて組織されるものがあるときは、当該団体の推薦する候補者のうちから当該委員を任命しなければならない。
〔久保田政府委員朗読〕 〔委員候補者の推薦〕 第十一條 都道府県知事は、前條第二項第一号に規定する者のうちから委員を任命する場合において、当該都道府県の区域内にある私立大学以外の私立学校の教育一般の改善振興を図ることを目的とする団体で、これらの私立学校の総数の三分の二以上をもつて組織されるものがあるときは、当該団体の推薦する候補者のうちから当該委員を任命しなければならない。
○水谷(昇)委員 松本君よりあとにもどるのでありますが、「第十一條都道府県知事は、前條第二項第一号に規定する者のうちから委員を任命する場合において、当該都道府県の区域内にある私立大学以外の私立学校の教育一般の改善振興を図ることを目的とする団体で」と、こうあります。これですとPTAの会もこの中に入ることになつていると思われますが、この点は御意見はどうでありますか。
それで自轉車の増産、改善、振興という點だけを考えますと、商業委員會が適當であろうと思いますし、地方財政という點から考えますと治安の委員會、それからまあ單に娯楽に過ぎんということであれば文化委員會かも分りません。商業委員會か治安というようなところでお決め願いたいと思います。衆議院は商業委員會に付託すると聞いております。